マスクで顔のたるみが気になる人は割り箸エクササイズとアイーンが効果的？
東洋経済オンラインニュースに割り箸を使ったエクササイズが紹介されていました。
ちょうどマスクで顔のたるみが気になっていたところ。
これって、効果ありそう！って思ったので紹介しますね。
準備するのは割り箸一つです。どのご家庭にもありますよね、だからすぐに始められるのもおすすめの理由です。
準備：座った状態で姿勢を正し、割り箸を真横にくわえます。
1. 割り箸をくわえたまま、「い───」と声を出し、その後左右に3回首をゆっくり動かします。
2. 割り箸をくわえたまま、「う───」と6秒間声を出します。6秒たったら脱力し3回くりかえします。
元記事はこちらです👇
やってみるとわかりますが、すごく簡単です。
しかも、これって、割り箸を食わえた感覚をつかめば、割り箸を使わなくてもできるんではないの？と、思ったりします。割り箸ナシなら、もっと手軽にできますね。
何か別のことをするには足りなくて、ボーっとするしかない時間て、ありませんか？例えば、トイレの中で用を足す時、少量のお湯を沸かす時、レンジでチンを１，２分だけ待ってる時・・・・・など。こんなちょっとした時間って、意外とあるものです。
その時間を使って、割り箸ナシでこのエクササイズをやってみるのもいいのではないでしょうか？割り箸にこだわると、割り箸があるときしかやれませんからね。何事もゆる～くやるのが、私流のやり方です。
何だか割り箸エクササイズをやってると、志村けんさんのギャグの「アイーン」をやってる気分になります。
もしかしたら、「アイーン」でも同じ効果があるのでは？
割り箸エクササイズに「アイーン」を代用してみるのもいいかもしれませんね。ちょっとやってみました。
割り箸ナシの「アイーン版エクササイズ」でも十分いけそうです。
割り箸を使ったエクササイズでは「い────」と伸ばす時に顎を突き出すようには指導されていませんが、志村けんさんの「アイーン」は「イー」の時に大きく下顎を突き出します。何だか、こっちの方が口周りの筋肉に、より刺激が加わっているように感じます。
後で、「アイーン」のことを調べてみると、「アイーン」が表情筋を鍛えることは以前からささやかれていたことのようです。
・フェイスラインがすっきりする。
・顔のたるみを解消する
・顎関節症の予防になる
・いきいきした表情になる
・二重アゴの予防になる
・くびラインを美しくする
など様々な効果があるようです。いろいろアレンジした方法があるようですが、単に顎を突き出し、「アイーン」と数回繰り返すだけでも、口周りの筋肉を鍛えてくれます。但し人に見られると恥ずかしいかも・・・・気にならない人はどんどんやってください。但し、気になる人は、周りに人がいないか気を配りましょう
５０歳も過ぎると、気になってくるのは目元より、顔下半分のたるみです。老け顔の原因のナンバーワンはやはりマリオネットライン。そして２位がほうれい線ですね。私も、かなり気なっています。
このラインって、漫画のキャラクターを老けさせるときによく使いますよね。それだけ、このラインは老け顔に見せるのに効果的だってことなんでしょうね。
いづれにしても、原因は顔のたるみです。人間って加齢とともに持ち上げる力が弱まって、皮膚は下に垂れ下がるのは仕方のないことなんしょうね。重力は自然の法則です。
コロナが始まって、もう１年近くなりますね。マスクもしっかり必需品になりました。どこに行くにもマスクで、つい、顔が隠せるために気持ちも緩みます。人との会話も少なくなっていませんか？こうなると、表情菌はますます硬くなるばかり。
いざコロナが終わってマスクを外した時、「あの人、老けたな」なんて思われたら、いやですよね。こんな時こそ、簡単にやれる「割り箸エクササイズ」と「アイーン」は強力な味方になってくれるはず！あなたもトライしてみませんか？マスクを外す日が待ち遠しくなるかもしれませんよ。
